ヒロクラテス式

ヒロクラテス式は、哲学者ヒロクラテスが日々浮かんでは消えていくよしなし事を気付きへと昇華するために綴った記録である

ラッキーアニマルを勝手に決めた経緯の話

そう。

 

勝手に決めたんです。

 

これにしよう。って。

 

 

なんか昔から、

 

イルカ、クジラ、シャチ

 

が特別に好きで。

 

 

 

でも、だからどうということはなく。

 

 

 

 

あれは、

 

2015年の秋頃。

 

2016年の手帳を選んでる時だった。

 

欲しかったやつが、たまたまクジラ柄だった。

 

それまで、10年くらいずっとほぼ日ユーザーで。

 

たまたま、その年は、サイズを変えた。

 

よりコンパクトな方に。

 

で、選べるカバーの中で、

 

「あ、コレ」って思ったのが

 

くじらの柄だった。

 

 

 

それだけ。

 

 

 

そして、1年経って、

 

2016年の秋。

 

2017年の手帳、選びました。

 

また同じサイズのほぼ日。

 

今度はクジラ関係ないもの。

 

 

 

 

そしたら、

 

手帳が届いた後に、

 

ステラダイアリーという

 

占い師監修の手帳が激売れしてるって記事をみた。

 

 

たまたま。

いつも覗いてる本のサイトの手帳特集かなんかで。

 

 

星座ごとに12種類、

その1年を象徴する動物がカバーに描かれてると。

 

 

 

で、自分の星座はどんなかな?

 

って、覗いてみた。

 

そしたら、

 

 

 

「くじら」だったの。

 

 

 

そこに書いてあった、

 

「どこまでも遠くに行ける」

 

という

 

2017年のキャッチフレーズ。

 

 

 

これが、なんかずっと引っかかって。

 

いや、でも、来年の手帳もう買ったしな。

 

2冊あってもな。

 

と。

 

 

 

そしたら、年末に行った

手帳のセミナーの先生が言ったの。

 

「手帳は年に何度も変えるよ。気分で。」

 

って。

 

 

あ、いいんだ。

 

って思って。

 

 

 

 

で、結局、注文して、今手元にある。

 

 

というわけ。

 

 

 

 

 

今日はここまで。

お付き合いありがとうございました。