2019年の目標を立てる
2018年のふりかえりの次は、
2019年の目標、というわけで、
徒然なるまま書いてみます。
①書く
話す、ことの大切さを知った2018年。
2019年は、書くこと、に重きを置いてみたい。
今月参加したタスク管理のセミナーもそうだし、前田さんのメモの魔力を購入したのもある。
自分の中身を外に出す、というのは引き続きやりながら、ライフスタイルも変わるので、話す→書くにシフトかな。と思っています。
勉強したことはノートに書きまくる。
仕事でタスク管理をやってみる。
②やりたいを大切にする
やらなきゃ。より、やりたい。を優先する。
2018年もそうしてきたけど、2019年も引き続き優先する。
周囲が変わっても、優先する。
何より自分を尊重してあげる。
やらなきゃ!に埋もれないように。
今年培った感覚を忘れないように。
完璧主義はちょっと横に置いておく。
③いま好きなものにだけ囲まれて過ごす
好きなものが変わったり、増えたりしてる。
それはとても幸せなことで。
けど、昔好きだったもの、昔大切だったものも
なかなか捨てられずにいて、家がエライことになってる。
というわけで、ここ数年ずっと言ってる断捨離を少しずつ。
自室の家具をリニューアルして、
買った絵を飾れるスペースと、Mac専用のデスクを配置する!!
細かいこと言い出すとキリがないけど、大まかな方針としてはそんな感じになるかなぁ。
あとは、2019年のテーマ、学ぶ、ということで言えば、写真のサロンとかに入りたいと思う。
若い子ばっかりで気がひけるけども。笑。
やってみて、ダメだったら辞める。そんな感じで行こう。うん。
来年もたくさん遊ぶぞーう!!
2018年のふりかえり
おひさしぶりです。
ヒロクラテスであります。
来年の目標を立てるにしても、
まずは今年のふりかえりから。
というわけで、振り返ります。
☆写真
オーロラ撮影旅行に申し込み→(催行されずで行けなかった)→憧れのフォトグラファーさんにお会いする→その方のミニ写真講座を受けた→「発信を続けることが大事」
ずっと受けたかったラブグラフアカデミーを受講(単発を3講座)→「写真の上達には仲間が必要だと痛感」
寝かしっぱなしにしてたフォト遠足を3回開催できた!→喜んでもらえた!そして楽しかった!→満足してもらえて嬉しかった→「私が提供できるものって何だろう」
サロンで部活を立ち上げ!→フォトコン開催!→コミュニティの活性化って難しいなと思ったけどいい経験できた!→「写真家さんのフォトサロンに興味が湧いた」
☆旅行
初ひとり海外のハワイ!→ひとりで何でもできた!→ハワイ日本語通じるし超楽!→ハワイが愛される理由を体感できた→「またハワイ行きたい、てか行く」
おしゃに会いに行った軽井沢!→おしゃはオシャレだった!→たくさん話せた!→天空カフェ行けてよかった!→「また軽井沢巡りたい、ジョンレノンのパン食べたい」
えりさんに会いに行った尾道!→えりさんすげい!持ってる過ぎる!→どこを向いても絵になる、楽しすぎた!最高過ぎた尾道→「また尾道必ず来る、リベンジマッチ!」
わかこさんのお店に行った神戸!→ボンヌシャンス美味しかった→夜景綺麗過ぎた→ポートアイランド満喫したい→「また神戸来るぞ、今度は車か!?」
☆声優さん
イベント思う存分行きまくる→たくさんのミラクル!引き寄せも実感→「全部手に入れなくていい、全部行かなくていいと思い始めた」
オーディオブックを購入→アンケートに回答→制作の方と直接お会いする機会に恵まれる→意気揚々とお話、超楽しかった→私、製品について色々コメントするの好きだ→「メカニックみを活かす手段としていけそう」
声優研究会を毎月開催→好きをとことん語れる場所と仲間最高!→業界の比較からも学び多い→今後もどんどんメジャーになりそうな予感→「熱が高いうちに定期開催続けたい」
☆その他もろもろ
展覧会とかプラネタリウムとかめっちゃ行けた→行ったからどうなるという訳ではない→私の場合、その時わー!て思う、それが全てだった
好きなものが増えたし色んなところへ行っては買い物して帰って来る→家に超絶物が増えた→古いものをどんどん捨てたい→ほんとマジで断捨離しよう
梨江さんのビューティーアドバイスのお世話になる→目から鱗、スキンケアやコスメの見方が変わる→毎年アホほど買っていた化粧品を買わなくなった→家にある化粧品の消化&必要なものだけをポイント買い→大幅に節約できた
梨江さんご指導のメイク→自分でもちゃんとメイク顔になる!→焦りが消えてメイクしてる日は気持ちに余裕ができた
お洋服の同行ショッピングをお願いした→自分にも似合うお洋服があるとわかる→お洋服変えるだけですごくちゃんとして見える!→褒められることが増えた!→誰かに会いに行くときに気後れしにくくなった
いやー、色んなことやったなぁ。
そして、色々改善できた。
良きかな、良きかな。
まだまだ改善できてないことも、
やろうとしたけどダメだったこともあるけど、
ひとまず、やれた自分を褒めてあげよう!!!
よく頑張った!!!!
運命のカメラバッグ 結編
さて、一夜明けて、
公式にカメラバッグの問い合わせ電話するぞ。と意気込む。
意気込むけども、電話が苦手なので、まごまごする。電話する前に、もう一度ホームページ見ておこう。聞きたいことをまとめてから電話しようと、
昨日、何度も何度も見たホームページを開く。
そしたら、昨日まで表示されてなかった文字が。
期間限定特別販売価格
なん…だと…?!
しかも今日から。
しかも在庫ある。
軽くパニックになる。
落ち着け。
落ち着くんだ。
昨日まではなかった。
今はある。
しかもセール価格。
在庫限り。
今、在庫ある。
うん。
ポチ。
頭真っ白になったけど、
気づいたらポチってました。←
ドキドキと震えが止まらなかった。
このタイミング、この状況。
運命だとすら感じた。
スルスルと、
本当にスルスルと、
水の流れに押されるように、
迷う余地がない形で目の前に選択肢がきた。
考えようとしても考えられなかった。
買う。
姫が執事にそう言っていた。
こうして、
トントン拍子に
カメラバッグが手元にやってくることになった。
見つけたのに予算オーバーだったとき。
紺じゃなくて黒って言われたとき。
黒の在庫がなかったとき。
気持ちがマイナス振れた。
これは違うのかなー
このバッグじゃないってことなのかなーって、
思ったんだけど。
最終的にハッピーエンドになる。
マイナスイベントは、
ハッピーエンドに向かうためのフラグ。
(↑以前、むださんに教えてもらった)
私の人生はそういう風にできてる。
商品の到着は、日曜日。
私は月曜から東京へ行く、
憧れのカメラマンに会いに。
そして火曜日はフォト遠足。
間に合う。
間に合うんだ。
ぴったりのタイミングで。
私の手元に"彼"はやってくる。
運命のカメラバッグ 転編
さて、買うものは一旦、決まった。
ただ、黒は実物が置いてなかったので、店頭で背負ってから決めるか〜、手持ちの服やバッグとの組み合わせもあるしな、と思い、在庫のある店舗を調べたようとしたが、一向に出てこない。
よく見ると、黒は、公式サイト限定品とのことだった。しかも、現在、在庫なし。
オーマイガー。
さて、じゃあ、どうするかな、と見ていたら。
メルカリに中古で出ていた。
しかも一度しか使ってないらしい。
お値段は少し下がるけど、この大切な自分の商売道具を妥協していいものか。
うーん。うーん。と悩んで、とりあえずお気に入りに入れる。
そもそも、公式が今後入荷する予定があるのか、聞くだけ聞こう、と苦手な電話での問い合わせをしようと試みる。
試みる、までに、時間がかかってしまった。
受付時間の17:00を過ぎていたため、電話が繋がらなかった。
しゅーん。
また、明日、かけるしかないか…。
電話苦手だ…。
もし、公式で入荷するならば、
過去にセールやったりしてるから、
セール対象品になったらラッキーである。
そうでなくとも、自分だけの新品が手に入る。
とりあえず、明日、電話してみよう。
運命のカメラバッグ 承編
私の住んでる地域からは、ヨドバシは遠い。
なかなか行く機会に恵まれない。
たまたま、名古屋へいけばなの展覧会へ行く用事が出来たため、展覧会のあとに隣の館のヨドバシへ。
そこで「!」と言うバックに出会った。
濃紺、ポイントに本革が使用されたもの。
ひとめでコレだと思った。
しかし、予想を上回る価格。
おおよそ1.5倍。
1時間くらいうーんうーん眺めたあと、せっかくピンと来たんだから、と、店員さんにケースから出してもらい、背負ってみた。
身長にもぴったりだった。
しっくりきた。
しっくりきたけど、
ひょいと買える値段ではなかった。
必要度、重要度、優先度からいくと今いくつかある買い物リストのうち、1番最初に手に入れるべきものだった。
先行投資。先取り。
一回あたりの値段に換算。
色んなことが頭をめぐる。
悩みまくる。
欲しいリュックが出てきたら、
お世話になってるスタイリストさんに、私に似合うかどうか確認してもらう約束をしていたので、この日は商品番号を控えてそのまま帰宅。
スタイリストさんに相談したら、形は大丈夫。でも、色は黒の方がいいと言うことだった。
私はこのスタイリストさん(複業でスタイリストをされている)のセンスに全幅の信頼を寄せているので、少し悩むも、黒を買うことを決意する。
運命のカメラバッグ 起編
フォトグラファーは荷物が多い。
外出するときは、自分の荷物+カメラバッグが常となる。
遠方へ出かけることも多く、両方入るバッグが欲しいと思うようになった。
一眼レフが入って、付属品が入って、ノートPCが入って。自分の荷物も入って、一泊二日くらいならコレひとつでいけるもの。アウトドアやカジュアル過ぎず、かといってビジネス過ぎず、何処へでもいけるもの。だけどカメラバック然といていない、おしゃれなリュックを。
しかし、なかなか無い。
機能的なものは昔からある。
そして昨今カメラ女子ブームで可愛いものもある。
が、
違うんだ。
機能的で美しいものが欲しいのだよ。
色々探してみても、
どうしても「カジュアル」感が否めない。
仕事でも使いたい。
高級ホテルのラウンジもこれで行きたいんだ。
そんな悩みを抱えていたとき、
とある写真の講座に参加して、20代の講師陣に聞いてみたんだ。
みんなどこで買ってるの?と。
(私には写真仲間がいないから、これまで聞ける人が居なかった)
そしたら、サイズの相談に乗ってくれたあと、ヨドバシカメラに行ってみたら?とアドバイスをもらった。
正直、ネットでばかり探していた。
ヨドバシは、ハワイのときにコンセント買いに行っただけだった。
バッグも充実しているらしい、とのことで、
私はヨドバシカメラへといくことを決めた。
運命のカメラバッグ 序章
ずっと、カメラバッグを探していたんだ。
もうかなり長いこと、探し続けていた。
そして、ついに、"彼"は手元にやってきた。
そんな、運命のカメラバッグを手に入れるお話。