ヒロクラテス式

ヒロクラテス式は、哲学者ヒロクラテスが日々浮かんでは消えていくよしなし事を気付きへと昇華するために綴った記録である

どんぴしゃりなブログ発見したぜよ

こないだから、

AIに仕事を奪われる人たちのこと考えてました。

 

人間にしかできないことって何かな。
不安定。ムラ。偶然の産物。
不完全性。偏り。偏重。

何かに影響を受けることとか、
五感とか?

 

うーん。。。

 

そしたら、

考えてたことをまさに!!と、

言語化されたブログと出会う。

 

これも引き寄せた!笑

 

https://www.mazimazi-party.com/entry/fukugyo-creative/

 

うんうん。

そやねー。

 

本当その通りやねーと思う。

 

この方、

夏頃から注目してる

プロブロガーのあんちゃさん。

素敵なの。
好きなタイプ。

 

皆さんもどうぞ覗いてみてね。

面白い人のところには

面白い人が集まってるから。

真面目と責任感の弊害

自分で言うのもアレなんですけど、

 

かなり破天荒なくせして、

超真面目なんですよね。

 

なんでしょうね。

こうあるべき像の土壌が

両親の価値観の枠の中で

作られているというか。

 

だから、

ズルいことはしちゃいけない。

とか。

甘えてはいけない。

とか。

 

でも、まぁ、

別にいいのかも。

 

分かってもらえない人には、

どうやったって分かってもらえないから、

私は

ズルしちゃいけない、

サボっちゃいけない、

ってどんなに頑張ってても、

 

ヒロはズルい。

って思ってる人はどこかに発生する。

(妬みや羨望も含めると余計)

 

うーん。

だから、なんか何やっても苦しかった。

 

ズルしない、楽しないで、

頑張り続けるのも苦しかったし、

どんなに頑張り続けても

自分ではどうにもならないことも多々あって、

結果が伴わなくてそれも苦しかった。

 

さらに、

こんなに頑張ってるのに

あの人ズルい。と思われてることに怒ってた。

 

まぁ、でも、そもそも、

ズルいとか、甘えてるって、

人に思われてもいいんじゃん??

 

よく考えたら、

それはその人の判断だからなー。

私がどうこうできるもんでもない。

どうこうしようという意識はなかったけど、

無意識にどうこうしようとしてた。

 

 

分かってくれる人がひとりでもいるなら、

自分がそっちの方が大事なら、

それでいいかもしれん。

 

 

人からズルいと思われない事より、

私はここに居たい、働きたい。

という気持ちの方が大切だなと。

 

 

 

思った次第。

自動運転の車が出たら

自動運転の車出たら欲しい。

 

もともと車移動が好きだし、

何より、今の、行き帰りの通勤が楽になる。

 

人混みが苦手、

満員電車に乗れない、

等々で、

車通勤ができる会社がマストなわたくし。

 

でも、これ、自動運転になったら、

もう最強だと思うわけ。

 

1人の空間。

勝手に行き先まで行ってくれる。

座れる。

静か。

半分寝ててもいい。

ブログ書ける。

DVD観れる。

充電できる。

 

ええねぇ。

 

まぁ、重役の、タクシーや、

運転手付きの車がそれに当たるんだろうけど、

1人ではないしさ。

 

運転しながら色々考え事してることが多くて、

イデアとか

TO DOを考えながら運転してるんだけど、

次々と思い浮かぶし、

降りるときには忘れてるし、

運転しながら思いつくことを

メモできないしねー。

 

 

AIに取って代わられる職業があるよねって、

こないだネイリストさんと話したんだけど、

それはそれでいいと思うんだよなー。

 

人間にしかできないことだけが職業になる

淘汰されることもあるとは思うけど

新しく職業が生まれることもあるだろうし

 

 

そういう未来が来て欲しい。

みんなが生きやすく。幸せに。

少しでも楽しく。

 

バカンスは終わった

この6ヶ月は、人生のバカンスだったな。

と、思う。

 

 

いま見たら、

最初の挨拶のノートが4月8日。

もうあの頃のことは、全然思い出せない。

 

バカンス中も、

いろんな事があって、

苦しかったことも沢山あった。

 

でも、それ以上に

楽しかったことがあった。

いつの間にか、

楽しいことに、楽しいって思えるようになった。

また、笑えるようになっていた。

 

 

長年、思い描いていたけど、

なかなか実現できなかったことを始められた。

全く思いもよらない、

夢のような出来事もあった。

 

そして、

やろうと思ってたけどできなかった。

そんなことも、いくつもあって、

ダメな自分を責めたりもしたけど、

それを少しは受け入れたり、

諦めたりすることができた。

 

仲間と接することで、

知らなかった自分のことを教えてもらえた。

得意なことも、苦手なことも。

人と違うことも多いけど、それでもいいということ。

色んな人がいて、役割があって、

それぞれが皆んな素晴らしいということ。

 

 

入学時に思い描いていたものとは、

卒業の今は、違っていたりもする。

 

 

変わったものもあれば、

変わらないものもある。

 

 

でも、この半年の経験は、

私の人生の見方を180度変えた。

 

キラキラと輝く、

最高の思い出を胸にしまって。

ぎゅーっと。握りしめる。

 

 

 

バカンスは終わった。

 

 

 

明日から、私は、また、はじめの一歩。

泣きながら、毎日死にたいと思いながら、

通勤していた会社に戻る。

 

でも、今度は自分で、選んだこと。

そして、またダメだったとしても、

まぁいっか。辞めてもなんとかなるな。

と思えるようになった。

 

 

少しずつ、焦らずに、

自分で自分を、最大限もてなしながら、

私は生きていく。

 

ここまで導いてくれた素晴らしい先生と、

バカンスを過ごしてくれた大切な仲間に感謝。

 

 

最高の思い出をありがとう。

 

2017.10.31

卒業旅行での気づきの話

TDSでの気づきを書いてみようかしらと。

ほとんど

マーケティングの気づきではないんですが。笑

 

徒然と。

気づきは3つです。

 

 

①ワゴン食べ物の値段の話。

レストランが混んでいたので、

私たちはワゴンの食べ物を食べました。

時間をおいて、二個。

 

ハロウィンVerのうきわまん(500円)

ホットドッグ(390円)

 

で、

ホットドッグがうきわまんよりも

ボリュームあったんですよね。

(凝ってたのはうきわまんだけど)

 

ここで、一緒にいたAさんが、

なんで390円なんだろね?

端数めんどいよね。と。

 

確かに。

 

Nさんのオススメでお茶も買っていたAさん。

そのお茶が、確か210円だったのですよ。

 

お?もしや?

ホットドッグと飲み物、合わせて

ぴったりになるようにしてあるんじゃ!?

 

私は何でもかんでもカード派なので、

値段が端数とかあんまり気にしないですが、

現金派にしたら、これは、お茶も買っちゃうよね。

 

 

②ダッフィーグッズ

私は、ジェラトーニさんが好きでして、

ジェラさんグッズを買いに行きました。

 

んで、レジしてもらってたら、

「お連れ様はいらっしゃいますか?」

と、キャストさん。

 

その時、みんなはお店の入り口で私の買い物を

待っててくれて、近くにはいなかったので、

 

ヒロ「あそこにいるんですけど、どうしてですか?」

と聞きました。

 

キャスト「ダッフィグッズはお一人様3点までなのです」と。

 

なんと…!?

何度かTDS来てグッズ買ってますが

初めて知った。一種類につき3点まで。

見た限り、書いてなかったと思う。

 

 

おそらく、転売防止ですな。

 

 

結局、Aさんを呼んで来てもらったんですが、

すぐ呼べないことを察したキャストさんが、

「では、このポストカード1枚だけ、別会計にしますね。こちらの都合でご迷惑をおかけします」と、

すぐさま、会計を2回に分けて対応してくれました。

※ポストカードが4枚だったのです

 

うーん。

どこも転売は大変なんだなー。

と。

 

(なんだそれ。笑)

 

③タートルトーク

私がシーで好きなのは、

タートルトークとマーメイドラグーンシアターで、ラッキーなことに両方とも行けたのです。

 

で、そのタートルトーク

実はちゃんと観客を巻き込むトーク術が盛り込まれてたことに気づきました。

 

*合言葉で観客にアクションをさせる

*質問を投げかけて観客たちを参加させる

*右端や真ん中なども声をかける

*絶妙な間。回答。

*最後にもう一度、話題をぶり返す

 

うーん。

ほんと、好きだわ、タートルトーク

何度も行きたくなる楽しさ。

 

いやー。

楽しかった。

 

↑いつも通り。

むだメソッドまで あとどのくらい?

うん。

体調悪し。

 

波ある。

 

アウトプットがー。

できていないー。

 

出さなきゃな資料ー。

送らなきゃなメール。

読む本ー。

エトセトラエトセトラ。

 

やることがー。

多すぎるー。

 

焦るー。

イライラするー。

 

私がもっと

サクサク捌けたら。

記憶力が良かったら。

体力があったら。

気分が安定してる人だったら。

 

 

うん。

でも無理じゃん?

できないじゃん?

↑また、ないものに目を向けてた。

↑あるものに目を向けるのだ。

 

 

明日打ち合わせだけど、

資料できてない。

やらなきゃー。

送らなきゃー。

でも、いいや、ベース資料印刷だけして、

これにメモ取りながら、

口頭で説明しよう。

↑30%理論。

 

何度も何度も立ち返る。

アカデミーのマインド。

 

よし、

ご飯食べて寝よう。

座禅体験に行った話 ミラクルだよ編

紆余曲折ありながら、

座禅体験をしてきました。

 

ミラクルたくさんあったので、

ご報告。

 

1.御朱印ガールズとの出会い

 

お寺に到着して、

本堂を見ていたら、

女性二人組と出会う。

1人の子が、手に持っていた御朱印帳の巾着がとても可愛らしくて、あ、いいな!と、思っていたら、本堂でお坊さんのお話を聞いているときに話しかけられた。

 

聞くところによると、

2人とも、県内の子で、

ジモティというサイトで出会ったお友達のようで、今日初めて会ったのだという。

ど平日の昼間、雨降りで人も少ないときだった。

 

へーそんなこともあるのか!と。

テンションが上がってLINEを交換した。

 

そして、気になっていた御朱印帳巾着のことを聞いてみたら、二見興玉神社で購入したとのこと。帰りに寄って行こうと決めた。

 

帰宅後、やりとりをしているうちに

その巾着の子が同じ干支だということがわかり、

来年、一緒に伊勢神宮へ行くことになった。

 

トントン拍子。

ミラクル。

 

2.ご住職による座禅の説明

 

無宗派とあったお寺だったが、

高野山で修行されたご住職だった。

 

禅と密教というくくりでいくと、

密教の座禅体験ができるとのこと。

 

3日前に、たまたまネットサーフィンで

密教についてのHPを見ていたから、

お話がとてもスッと分かった。

 

そして、高野山といえば、

去年の秋、ちょうど今頃、

死ぬまでには1度行きたいと言っていた母と

2人で突然思い立って行き、宿坊へ泊まった。

とてもとても素晴らしい旅だった。

高野山は母方の宗派の総本山である。

 

この宗派では、断食はやってないそうだ。

最初は断食道場を探していたので、

あのまま断食にこだわっていたら、

ここにはたどり着いてなかっただろう。

 

そして、去年、宿坊で体験する予定だった

阿字観(阿息観)を体験できることになった。

 

高野山の宿坊で体験予約していた阿字観は、

団体客のバタバタでお坊さんに忘れられており、

できなかったというもの。

とても残念だった。心残りだった。

 

まさか、このタイミングで、

ここへ来て体験できるとは。

 

なんだろうなー。

すごいなー。

ミラクル。