ヒロクラテス式

ヒロクラテス式は、哲学者ヒロクラテスが日々浮かんでは消えていくよしなし事を気付きへと昇華するために綴った記録である

カルルスくんを迎えにいった話 前編

唐突だけどまあいいや。

 

今日ね、カルルスくん(カワウソのぬいぐるみ、CV:江口拓也さん)をお迎えにいったのですよ。

f:id:hirocrates:20180801204651j:image

(UFOキャッチャーのプライズなのです。)

 

27の金曜からお店に並び始めるとのことで、

ほんとは、日曜に金山に行くつもりだったんだけど、金山店に聞いたらあと10体だって言うし、日曜まで残ってないかもって急に不安になったから、県内で置いてるとこ調べて遥か山奥のゲームセンターまで車を飛ばして行ってきました。

 

お店に到着したはいいけど、店内を見回してもカルルスくんが全然いません。

 

もしや…売り切れ…うわーん(꒦ິ⌑꒦ີ)。

 

恐る恐る、店員さんに聞いてみると、店員さん、なぜか深刻な顔で、「カルルス、欲しいですか?どうしても欲しいですか?」とおっしゃる。

 

売り切れたのかな?見本が残ってるのかな?って思いながら、

 

遠くからこの為だけに来たこと、

どうしても欲しいこと、を伝えると、

 

昨日まで出していたんだけど、もう倉庫に下げてしまった。とこっそり教えてくれました。←

 

で。

 

本当はやってないんだけど。と、

倉庫に行ってしまっていたカルルスくんを出して来てくださって、

既にミニオン仕様になっていた設定をわざわざ、私のカルルスくんのためにセットし直してくださいました!!!!!

 

f:id:hirocrates:20180801211708j:image

直してくれる、優しい店員さん。
f:id:hirocrates:20180801211704j:image

バーの調整やらなんやら…。

ありがたや、ありがたや。

 

セット後。

 

f:id:hirocrates:20180801211803j:image  

ミニオンの中の愛しのカルルスくん。

 

さあ!!

絶対連れて帰るぞー!!

 

(後編に続く)