ヒロクラテス式

ヒロクラテス式は、哲学者ヒロクラテスが日々浮かんでは消えていくよしなし事を気付きへと昇華するために綴った記録である

私は空気が読めない

‪なんか段々と腹が立ってきた。‬

 

あのさ、

もしかして、

‪空気って、

色が付いてたり

文字が書いてあったりするの?

 

私には無色透明に見えているんだけど、

みんなは違うのかな?

みんなには見えてるのかな?

 

 

‪空気を「読め」っていうくらいだから、

もちろん文字情報なんだよね?

 

空気を「見ろ」じゃないもんね?

色だけじゃないってことよね?

 

読めって強制するからには、

当然誰もが特別な努力なく読めるものであるっていう前提での話なんだよね?‬

日本語でわかりやすく書かれてるんだよね?

じゃなきゃおかしいよね?

 

‪誰にでも読めるものじゃないものに対して

あなた空気読めないよねって言われても。

 

努力が足りないってことなんだろうけど、

目に見えすらしないものを「読め」って言う方がおかしいでしょ‬。

 

私に空気を読むことを強制する前に、

日本語を、わかりやすく正しくつかって説明してくれよ。