継続しないことは別れなのかという話
継続コースやサロンの決断について
ここのところ、
ツイッターでつぶやいてる人が多い。
区切りだし、節目だし?
んで、本人が言いたいんだから別にいいんだけど。
ひとつ、
ちょっと違うんじゃないかな?っておもうのが
今生の別れみたいなやつ。
果たしてそうなんかなー?
みんなそんなに、これで終わりにしたいのかなー?
っていうのが正直な感想なの。
(いや、わかんないよ?そういうスタンスなのかも知れないし、別れを惜しむのがああいう形になってるのかも知れない。元々、人の感情を読むの苦手だから私の受けたイメージだけで話してるけど)
アカデミーは大学
継続は大学院
と、私は思ってる。
みんなで一緒に大学を卒業した。
院に進む人もいれば、
就職する人もいる。
卒業後、
合う人とは関係は続くし、
合わない人とは何を言ってたって続かない。
院に進んだから良いとか偉いとかじゃない。
就職選んだから負けとか情けないとか、
現実も、そんなこと全くないでしょ?
卒業する生徒に
そうやって言われたら、
先生も寂しいんじゃないかな。
少なくとも私は寂しいよ。
別に落ちこぼれたわけじゃない。
みんな学士は優秀な成績を修めたじゃん。
やれること、やりたいこと、目指すものが違うだけだよ。
NOは否定じゃない。違う、だよ。
せっかくの専門性を学ぶ大学院で、
志が違う人が混ざっている方が
専門性の質も下がるし
お互いのために良くない。
だから、続けない決断をしたのは、
ほんと、英断だと思うんだよね。
もっと自分の選択に自信を持って欲しいなー。