ヒロクラテス式

ヒロクラテス式は、哲学者ヒロクラテスが日々浮かんでは消えていくよしなし事を気付きへと昇華するために綴った記録である

ヒロクラテスの考えるお金のお話①

先生が

お金のエネルギーのお話をされていました。

私が思っていたことと

少し通ずるかなぁ?っておもったので

ブログにしてみます。

 

私は、

お金に本ッ当に無頓着で。

 

家計簿もつけない(続かない)

預金残高も大体しか把握してない(記帳忘れる)

基本何でもカードで買う

家の在庫把握してない

 

とまぁ、

大人としてあるまじきヒドイ状態です。

 

で、このアカデミーで色々学び、

「あぁ、ちゃんとしなくちゃ。」って、

思って、少なくとも何にお金をかけて、

何にお金をかけないかを決めようって思った。

 

となると、

 

好きなもの、こだわり、気持ちが楽になるもの

自分の快楽につながるものにお金をかける

 

割とどっちでもいいもの、

安いから買うというもの、

ポイントやおまけ目当てで買うもの、

低機能・単機能なものにはお金をかけない

 

そう決めました。

 

今ね。笑。

今決めた。笑。

 

昔から、

 

「自分がいいと思ったものは値段関係なく買う」

「お金で買えるものは買えばいい」

 

ということをずーっとずーっとしてきました。

 

 

あんまり安い高いの感覚がないのね。

 

いや、正確に言えばあるんですよ。

お洋服や100円ショップなんかは、

完全に安物買いの銭失いタイプ。

あと、化粧品はBAさんに言われるがまま。

完全に無知故の人任せにするからカモ客。

だから、これは改めます。

 

 

ただ、殊、自分が

欲しい!とか、イイ!って思ったものには、

値段関係なく手に入れる。

手に入るようになんとかする。

 

(まぁ、実際は、

手に入らないものもあるんだけども。

特にアート作品とかね)

 

まぁ、そうやってきたわけです。

で、程度問題は置いといて、

本質的なところは合ってたんじゃないかな?と。

 

これ、不思議なんだけども、

自分がフォトグラファーとしてお金をもらってみて、初めてわかったの。

 

『ああ、

  本当ならお金で買えないものを

 ただ「お金」という人類の共通物質で

  買わせてもらってるんだな。』

っていうことを実感したの。

 

 

人間、やはり経験、体験しないとわかんない。

理解できないものは簡単に否定するから。

 

 

 

長くなったので続く…